大友壮之助(読み)オオトモ ソウノスケ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「大友壮之助」の解説

大友 壮之助
オオトモ ソウノスケ


職業
俳優

本名
宍倉恒民

生年月日
明治36年 1月9日

出身地
千葉県 長生郡日吉村

経歴
榎本健一らの浅草の軽演劇団プペ・ダンサントや新宿ムーラン・ルージュ舞台活躍。昭和10年、ムーラン・ルージュの仲間と共に新興大泉へ入り「国境の町」に出演。その後バイプレーヤーとして多くの映画に出演するが、のちに舞台に戻る。戦時中は水の江滝子の劇団たんぽぽに入るが、まもなく病没

没年月日
?

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む