大同層群(読み)テドンそうぐん

最新 地学事典 「大同層群」の解説

テドンそうぐん
大同層群

Taedong Group

北朝鮮平壌北西の大同盆地を構成する非海成上部三畳~中部ジュラ系で,大同大層群一員。古生界朝鮮チヨソン大層群・平安ピヨンアン大層群を不整合に覆い,白亜系大宝ダエボ層群に不整合で覆われる。主に礫岩石英質砂岩・黒色泥岩・砂岩泥岩互層からなり,全層厚1,300m。上下の2亜層群に細分。植物化石NeocalamitesCladophlebisNilssoniaBaieraPodozamitesなどを産する。平壌南方の松林では基底礫岩中の礫として,カンブリア紀三葉虫を産する泥岩,オルドビス紀のオウムガイ類・シルル紀のサンゴ・デボン紀の腕足類をそれぞれ産する石灰岩が含まれる。

執筆者:


だいどうそうぐん
大同層群

テドン(大同)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 八尾

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む