大向こうを唸らせる(読み)オオムコウヲウナラセル

デジタル大辞泉 「大向こうを唸らせる」の意味・読み・例文・類語

大向おおむこうをうなら◦せる

役者が、うまい芸で大向こう観客を感嘆させる。また、一般にすぐれた技巧多くの人々の人気を博する。
[補説]「大向こう」は、舞台から見て正面後方にある観客席で、転じて芝居通の観客のこと。「向こうを唸らせる」とするのは誤り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む