大和路仲太夫(読み)やまとじ なかたゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大和路仲太夫」の解説

大和路仲太夫 やまとじ-なかたゆう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
大和路節(仲太夫節)の流祖宮古路豊後掾(ぶんごのじょう)の門弟で,江戸に宮古路節をひろめたとの説もある。享保(きょうほう)-寛保(かんぽう)(1716-44)のころ活躍し,門弟に宮古路志津摩,大和路播磨らがいる。初名は都仲太夫。前名は宮古路仲太夫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む