大垂水峠(読み)おおだるみとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大垂水峠」の意味・わかりやすい解説

大垂水峠
おおだるみとうげ

東京都西部,八王子市神奈川県北部,相模原市との境にある峠。標高 389m。国道 20号線が通るが,神奈川県側はカーブの多い交通の難所旧甲州街道小仏峠 (548m) 越えを緩和する目的で開設された。明治の森高尾国定公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 明治

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む