県の中央北端に位置し、西北端から東南へ流れる
相模川沿いの赤土層から先土器時代の遺物、礫群ナイフ形石器・尖頭器・細石刃などの石器が発見されている。縄文時代は早期には
相模野の
「和名抄」記載の、
一三世紀末、時宗開祖一遍が逗留したという(麻山集)当麻山に嘉元二年(一三〇四)に遊行二世真教が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...