大型工業技術研究開発制度(読み)おおがたこうぎょうぎじゅつけんきゅうかいはつせいど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大型工業技術研究開発制度
おおがたこうぎょうぎじゅつけんきゅうかいはつせいど

大型プロジェクト研究開発計画ともいう。日本の国民経済上緊要であり,先導的かつ大型の技術について,国が資金を全面的に負担し産業界,学界などとの協力体制のもとに研究開発を推進するために設けられている制度。 1966年に通商産業省工業技術院を中心に発足し,過去のテーマに,「超高性能電子計算機」「脱硫技術」「オレフィンなどの新製造法」「大深度遠隔操作海底石油掘削装置」「海水淡水化と副産物利用」「電気自動車」「パターン情報処理システム」「航空機用ジェットエンジン」「海底石油生産システム」などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android