精選版 日本国語大辞典 「大字形」の意味・読み・例文・類語 だいのじ‐なり【大字形】 〘 名詞 〙 「大」という字の形。特に、両手・両足を広げて「大」の字の形に横たわること。[初出の実例]「陽炎や大の字形に残る雪」(出典:俳諧・七番日記‐文化一三年(1816)二月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例