大寺片原町(読み)おおてらかたはらちよう

日本歴史地名大系 「大寺片原町」の解説

大寺片原町
おおてらかたはらちよう

[現在地名]堺市甲斐町東かいのちようひがし二―三丁

大寺(開口神社・念仏寺)の南辺に沿った東西に細長い片側町。元禄二年(一六八九)堺大絵図によると甲斐町とおお町の間の東西方向の道に南面して一六筆の宅地があり、中央東寄りの大寺南門で二分されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む