大屋刑場跡(読み)おおやけいじようあと

日本歴史地名大系 「大屋刑場跡」の解説

大屋刑場跡
おおやけいじようあと

[現在地名]萩市大字椿 悴坂

神田山西側中腹にあった萩藩の刑場。「大谷」とも記す。付近に立つ石地蔵は首切地蔵ともいわれる。

宝暦九年(一七五九)藩医栗山孝庵が、前年手水川ちようずがわ刑場(現椿東の松本垰付近)で男屍解剖を行ったのに続き、当刑場において日本で最初の女性刑人(阿武郡川上村の百姓久右衛門の妻おみの、一七歳)の屍体を解剖した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む