20世紀日本人名事典 「大山宏」の解説 大山 宏オオヤマ ヒロシ 明治〜昭和期の郷土史家 生年明治3年4月1日(1870年) 没年昭和28(1953)年4月3日 出身地伯耆国(鳥取県) 学歴〔年〕鳥取師範卒 経歴秋田中学教諭を務める傍ら、安藤和風らと秋田史談会を結成。「秋田方言」編集主任なども務めた。著作に「秋田城址について」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大山宏」の解説 大山宏 おおやま-ひろし 1870-1953 明治-昭和時代の郷土史研究家。明治3年4月1日生まれ。秋田中学教諭をつとめるかたわら,安藤和風(はるかぜ)らと秋田史談会を結成する。秋田県史跡名勝天然記念物調査委員や「秋田方言」の編集主任などをつとめた。昭和28年4月3日死去。83歳。伯耆(ほうき)(鳥取県)出身。鳥取師範卒。著作に「秋田城址について」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by