大岡忠要(読み)おおおか ただとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大岡忠要」の解説

大岡忠要 おおおか-ただとし

1767*-1786 江戸時代中期の大名
明和3年12月8日生まれ。大岡忠喜(ただよし)の長男。天明2年武蔵(むさし)岩槻(いわつき)藩(埼玉県)藩主大岡家3代となる。儒者児玉南柯(こだま-なんか)を起用して藩財政をひきしめた。5年奏者番。天明6年9月7日死去。21歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む