故事成語を知る辞典 「大巧は拙なるがごとし」の解説 大巧は拙なるがごとし 妙な技巧を凝らさないのが、最も上手な方法である、ということ。 [由来] 「老子―四五」の一節から。「大巧は拙なるがごとし(本当に上手な者は、妙な技巧を凝らさないからへたなように見える)」に続けて、「大弁は訥なるがごとし」ともあります。 出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報 Sponserd by