大帷子村(読み)おおかたびらむら

日本歴史地名大系 「大帷子村」の解説

大帷子村
おおかたびらむら

[現在地名]鋸南町大帷子

本郷(ほんごう)村の南に位置し、西は海(浦賀水道)に面する。房総往還が通る。慶長二年(一五九七)の安房国検地高目録に大方平村とみえ、高四一二石余、うち田方二五六石余。里見氏給人領。同一一年の里見家分限帳では大帷子村とあり、高は同前だが直轄領に変わっており、一一石は妙本(みようほん)寺領となっている。正保郷帳では田高二五六石余・畑高一五〇石余、佐倉藩領。万治二年(一六五九)の佐倉藩勝山領取箇帳(吉野家文書)によると、高四〇四石余のうち六〇石余は無地高、三一石余は永荒、六斗余は川欠で残高三一二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む