大御遊(読み)おおみあそび

精選版 日本国語大辞典 「大御遊」の意味・読み・例文・類語

おおみ‐あそびおほみ‥【大御遊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 天皇など貴人管弦の御催し。
    1. [初出の実例]「をのこどもにおほみきたまひて、おほみあそびありけるついでに」(出典:古今和歌集(905‐914)雑上・九〇三・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む