大悪僧(読み)だいあくそう

精選版 日本国語大辞典 「大悪僧」の意味・読み・例文・類語

だいあく‐そう【大悪僧】

  1. 〘 名詞 〙 たいへんな悪事をはたらく僧侶極悪の僧。また、大のあらくれ僧。
    1. [初出の実例]「興福寺の西金堂衆、観音房、勢至房とてきこえたる大悪僧二人ありけり」(出典:平家物語(13C前)一)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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