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大曽根 おおぞね

日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕大曽根(おおぞね)


愛知県名古屋市東区北区にまたがる商業地区。
同市の副都心の一つ。信濃国長野県)へ通じる下(した)街道と瀬戸街道の分岐点で、江戸時代人馬往来でにぎわった。名古屋鉄道瀬戸線などで窯業都市の瀬戸市と結び、製陶・絵付け工業が発展。大曽根駅近くには大型スーパーやショッピングセンターがある。

〔愛知県〕大曽根(おおぞね)


名古屋市北部、東区と北区の境にある商業地区。同市の副都心の一つ。信濃(しなの)(長野県)へ通じる下(した)街道と瀬戸(せと)街道が分岐し、江戸時代は人馬の往来でにぎわった。JR中央本線と名古屋鉄道瀬戸線が大曽根駅で連絡する。日本を代表する窯業都市の瀬戸市や岐阜県多治見(たじみ)市などと結び、製陶業・絵付け工業が発展。大曽根駅の東900mにナゴヤドームがある。

出典|講談社日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大曽根
おおぞね

名古屋市北東部の副都心。東区と北区にまたがる地域。江戸時代は北東の玄関口、瀬戸街道、下(した)街道(国道19号)の起点で、宿場町の観があった。明治に入っては中央本線、瀬戸電鉄(現、名古屋鉄道瀬戸線)の駅もでき、盛り場は東大曽根地区に移った。名鉄瀬戸線によって窯業生産の瀬戸市と結ばれ、大曽根一帯には絵付工場が多く、また三菱(みつびし)電機その他の近代的工場群もある。そのほか、市営地下鉄名城線、大曽根駅がある。また付近には徳川美術館、野球場「ナゴヤドーム」がある。[伊藤郷平]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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