大本北海本苑(読み)おおもとほつかいほんえん

日本歴史地名大系 「大本北海本苑」の解説

大本北海本苑
おおもとほつかいほんえん

[現在地名]富良野市字山部

北海道における大本教の中心霊場。根室市・滝川市に分苑があり、道内二八ヵ所に支部を有する。道内の大本教信者は約二千人。昭和三年(一九二八)出口王仁三郎が北海道巡教中に山部やまべを訪れ、山部を北海道の中心霊地と定め北海ほつかい別院の建設を指示したとされる。別院は同六年にほぼ完成、庭園は当時全道一の名園といわれた。同一〇年の第二次大本教弾圧事件で王仁三郎ら幹部が起訴されたことにより、翌年北海別院も解散が命じられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む