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富良野市(読み)ふらの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

富良野〔市〕
ふらの

北海道中央部,富良野盆地にある市。 1966年富良野町と山部町が合体して市制。地名はアイヌ語のフラヌイ (硫黄臭い火炎の土地の意) に由来。 1898年札幌農学校 (現北海道大学) 付属第8農場開設後,移住者が増加。農業地域の中心都市で,米作とカボチャ,ニンジン,ジャガイモ,タマネギ,スイカ,メロンなどの栽培や酪農が盛ん。これらの農林産物の集散および加工の地として発展してきた。近年,開拓パイロット事業による酪農団地,養豚団地の造成が進む。ハーブ栽培も普及。特にラベンダー園が多い。市街地の西方約 2kmに富良野スキー場がある。市域北東端は十勝岳の南西麓を占め,大雪山国立公園に属し,西部の夕張山地芦別岳の周辺一帯は富良野芦別道立自然公園に属する。国道 38号線,237号線,JR根室本線,富良野線が通る。面積 600.71km2。人口 2万2936(2015)。

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