…こうして1950年代に二元中枢説の概念は確立された。また67年には大村裕らは,摂食および満腹中枢ニューロン活動(インパルス放電)はあたかもシーソーのように一方のインパルス放電が増加すればもう一方のインパルス放電は減少するという相反的関係にあることを明らかにした。すなわち空腹になると,摂食中枢ニューロンのインパルス放電は増加し,逆に満腹中枢ニューロンのインパルス放電は減少し,強い食欲を発生する。…
※「大村裕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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