大束百合子(読み)おおつか ゆりこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大束百合子」の解説

大束百合子 おおつか-ゆりこ

1919-2010 昭和後期-平成時代の言語学者。
大正8年9月21日生まれ。津田英学塾を卒業後,東大でまなぶ。昭和43年津田塾大教授,55年同大学長。63年明海大副学長,平成6年同大学長。音声学,音韻論を専攻し,イギリスの言語学者ファースの業績を紹介した。平成22年9月20日死去。90歳。東京出身。訳書にJ.B.キャロル「言語学と関連領域」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む