大栗須村(読み)おぐるすむら

日本歴史地名大系 「大栗須村」の解説

大栗須村
おぐるすむら

[現在地名]紀和町大栗須

丸山(まるやま)村の西、入鹿(いるか)川(板屋川)の上流天倉(てんぐら)川と支流出谷(でたに)川との合流地点にある。中世は入鹿氏領であったと考えられる。慶長六年(一六〇一)の検地帳(徳川林政史蔵)に「入賀之内太くりす村」、慶長検地高目録(和歌山県間藤氏蔵)に「大栗栖村」と記されている。「紀伊続風土記」は「古くは大栗子とも書ける」と記す。入鹿組に属する。慶安四年(一六五一)から元文二年(一七三七)にかけて新田検地が行われた(「入鹿組大栗須村新田畑改帳」徳川林政史蔵など)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 一揆 高倉

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む