大歇了心(読み)だいかつ りょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大歇了心」の解説

大歇了心 だいかつ-りょうしん

?-? 鎌倉時代の僧。
臨済(りんざい)宗。仁治(にんじ)(1240-43)ごろの人。退耕行勇(たいこう-ぎょうゆう)に師事し,その法をつぐ。宋(そう)(中国)にわたってまなび,帰国後寿福寺,建仁寺住持をつとめた。禅僧衣服,礼典を整備したとされる。著作に「楞厳経心書」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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