大歌所の御歌(読み)おおうたどころのおんうた

精選版 日本国語大辞典 「大歌所の御歌」の意味・読み・例文・類語

おおうたどころ【大歌所】 の 御歌(おんうた)

  1. 宮中の大歌所で採集、管理した歌謡。「古今集‐第二〇」に部立名として見え、その一部を収める。
    1. [初出の実例]「大歌所御歌(オホウタトコロノオムウタ)〈略〉大歌所の御歌と云は内裏の五節の和歌所也。此は五節に和歌会とりおこなふ所也」(出典:毘沙門堂本古今集註(鎌倉末頃))

大歌所の御歌の補助注記

「古今集‐巻二〇」には、本来の大歌以外に神遊びの歌(神楽歌)、風俗歌、東歌、東遊びの歌など、計三二首が収められる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む