大沢次郎左衛門(読み)おおさわ じろうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大沢次郎左衛門」の解説

大沢次郎左衛門 おおさわ-じろうざえもん

?-? 戦国時代武将
美濃(みの)(岐阜県)宇留摩(うるま)城主斎藤義竜・竜興父子にしたがう。のち豊臣秀吉の臣となるが,次郎左衛門変心をおそれた織田信長に殺されそうになり,秀吉のはからいで美濃にひきあげたという。「本朝武功正伝」は身長2m20cm,34人力とつたえている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む