大波小波(読み)オオナミコナミ

デジタル大辞泉 「大波小波」の意味・読み・例文・類語

おおなみ‐こなみ〔おほなみ‐〕【大波小波】

[連語]縄跳びで、長い縄の端を二人が持って振りまわし、他の子供が飛び越えるときに歌われる遊び歌の一節。あとに「ぐるりとまわして猫の目」などと続く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語

デジタル大辞泉プラス 「大波小波」の解説

大波小波

けん玉の技のひとつ大皿に玉の乗せて大きく振って中皿に移し、また大きく振って大皿に移すことを繰り返す。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む