大波小波(読み)オオナミコナミ

デジタル大辞泉 「大波小波」の意味・読み・例文・類語

おおなみ‐こなみ〔おほなみ‐〕【大波小波】

[連語]縄跳びで、長い縄の端を二人が持って振りまわし、他の子供が飛び越えるときに歌われる遊び歌の一節。あとに「ぐるりとまわして猫の目」などと続く。

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デジタル大辞泉プラス 「大波小波」の解説

大波小波

けん玉の技のひとつ大皿に玉の乗せて大きく振って中皿に移し、また大きく振って大皿に移すことを繰り返す。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定された。

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