大津祭(読み)おおつまつり

精選版 日本国語大辞典 「大津祭」の意味・読み・例文・類語

おおつ‐まつりおほつ‥【大津祭】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 滋賀県大津市京町の天孫(てんそん)神社体育の日の前々日(古くは陰暦九月一〇日)から二日間行なわれる祭。豪華な十数台の山車(だし)が出るので著名。四宮(しのみや)祭。《 季語・秋 》 〔俳諧・滑稽雑談(1713)〕
  3. 滋賀県大津市三井寺町の長等神社で、四月の最初の亥の日に行なわれた祭。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

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関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の大津祭の言及

【大津[市]】より

…なお総年寄のうち小野家は代官小野家の縁類で幕府の年貢米管理にあたっており,矢島家は屋号を扇屋といい,江戸開幕以前より家康と個人的な関係をもつ米商人であった。最後に祭礼であるが,最大のものは天孫神社の秋の例祭として執行される大津祭で,豪華な曳山と巧みなからくり戯は今に伝えられており,その起源は慶長年間に求められている。【樋爪 修】。…

※「大津祭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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