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大清河 だいせいがDà qīng hé

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世界大百科事典 第2版の解説

だいせいが【大清河 Dà qīng hé】

中国,華北の河北省中部を流れる海河五大支流の一つ。上西河ともいう。山西省の恒山南麓に発する唐河,太行山脈に発源する拒馬河,潴竜(ちよりゆう)河などをその上流とし,これらの諸川が保定東方の低湿地帯に集まって白洋淀を作って以後流下する河道を大清河と呼ぶ。大清河は天津西方で子牙河と合流したのち,海河に流入する。長さ448km,上流部は支流が多く,流路が短い急流で,下流の排水が悪いため,かつては水害が頻発したが,下流に独流減河ができ,上流に多くの治水ダムを建設したので,水害はほとんどなくなった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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