大湯川(読み)おおゆがわ

日本歴史地名大系 「大湯川」の解説

大湯川
おおゆがわ

鹿角盆地北東部、戸倉とくら(六三〇メートル)西麓に源をもつ大清水おおしみず川に始まり、西南に流れて途中東部山地から西流する安久谷あくや川を大湯東部で合わせ、現毛馬内けまない西側で小坂川、続いて米代川と合流する。全長およそ二五キロ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む