大濤(読み)だいとう

精選版 日本国語大辞典 「大濤」の意味・読み・例文・類語

だい‐とう‥タウ【大濤】

  1. 〘 名詞 〙 おおなみ。大浪巨濤
    1. [初出の実例]「危礁乱立大濤間、決眥西南不山」(出典:山陽詩鈔(1833)四・阿嵎嶺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む