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高宮 たかみや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

高宮
たかみや

広島県北部,三次市の西,江川 (ごうがわ) 上流の可愛川 (えのかわ) 南岸にある地区。旧町名。 1956年川根,来原,船佐の3村が合体して町制。 2004年3月甲田町はじめ周辺5町と合併し,安芸高田市となった。大部分が山地や丘陵地で,米,果樹を産し,酪農も行なわれる。中央部東西約 2kmにわたって天然記念物の船佐・山内逆断層帯がある。 JR三江線,国道 375号線,433号線,南部を中国縦貫自動車道が通る。

高宮
たかみや

滋賀県中央部,彦根市中部の地区。旧町名。 1957年彦根市に編入。かつて中山道 (現国道8号線) の宿場町で,高宮麻布の産地として知られた。近江商人の出身地の1つで,現在も商業が盛ん。ゴムの大工場がある。

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デジタル大辞泉の解説

たかみや【高宮】

滋賀県中東部、彦根市の地名。もと中山道の宿場町として繁栄

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百科事典マイペディアの解説

高宮【たかみや】

近江国犬上郡の地名。現在の滋賀県彦根市域で,中山(なかせん)道宿駅が置かれていた。《和名類聚抄》に記す古代の犬上郡高宮郷の郷名を継承する地で,中世には高宮保・高宮荘が成立している。

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世界大百科事典 第2版の解説

たかみや【高宮】

近江国(滋賀県)犬上郡の中山道の宿駅。高宮川の北岸に位置する。古代の犬上頓宮の地か(《大日本地名辞書》)。中世には高宮城が存在したという。江戸時代,宿駅がおかれ,1843年(天保14)当時,町並み7町16間,人口3560人,家数835軒,本陣1軒・脇本陣1軒,旅籠23軒,問屋場1ヵ所(《宿村大概帳》)。宿内の円照寺には,徳川家康が大坂の陣出陣の際,休息に立ち寄ったという。宿場町であると同時に多賀大社門前町であった。

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