デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大珍彭僊」の解説 大珍彭僊 だいちん-ほうせん 1748-1820 江戸時代中期-後期の僧。寛延元年生まれ。曹洞(そうとう)宗。大州竺仙の法をつぎ,三河(愛知県)竜拈寺の住持となった。文政3年10月22日死去。73歳。三河出身。著作に「法界或問止啼銭(ほっかいわくもんしていせん)」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例