大用全用(読み)たいゆう ぜんゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大用全用」の解説

大用全用 たいゆう-ぜんゆう

?-? 南北朝-室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。丹後(京都府)安国寺の少林桂萼(しょうりん-けいがく)に師事してその法をつぐ。上野(こうずけ)(群馬県)長楽寺,鎌倉円覚寺,京都南禅寺の住持をつとめた。71歳で死去したとつたえられる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む