大田原友清(読み)おおたわら ともきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原友清」の解説

大田原友清 おおたわら-ともきよ

1720-1776 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)5年生まれ。大田原扶清(すけきよ)の6男。延享2年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家8代となった。駿府(すんぷ)城番をつとめた。安永5年7月7日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android