大聖寺村(読み)だいしようじむら

日本歴史地名大系 「大聖寺村」の解説

大聖寺村
だいしようじむら

[現在地名]作東町大聖寺

豆田まめだ村の南東に位置。北西小野谷おのだに村。村内に真言宗大聖寺がある。正保郷帳に村名がみえ、田三四石余・畑三六石余。元禄一〇年(一六九七)美作国郡村高辻帳では改出高一三石余・開高四石余、村位は下。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む