大腹子(読み)たいふくし

精選版 日本国語大辞典 「大腹子」の意味・読み・例文・類語

たいふく‐し【大腹子】

  1. 〘 名詞 〙 檳榔樹(びんろうじゅ)一種種子は大形でやや扁平。檳榔樹と同様に薬用とされる。ダイフクビンロウジュ。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む