大般若長光

デジタル大辞泉プラス 「大般若長光」の解説

大般若長光

鎌倉時代につくられた日本刀長船長光の作による太刀足利義輝、織田信長らの手を経て、最終的には長篠戦い戦功により、徳川家康から奥平信昌に与えられたもの。国宝室町時代にこの刀に600貫の値がついたことから、600巻からなる「大般若経」にかけて、この号がついた。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む