大船渡港

デジタル大辞泉プラス 「大船渡港」の解説

大船渡港

岩手県にある港。県南東部に位置し、古くから天然良港として発展。後背地には工業地帯が広がる、県の最重要港湾。1953年3月設立。港湾管理者は、岩手県。重要港湾(1959年6月指定)。港湾区域面積は、1,033ヘクタール。2011年、東日本大震災により甚大な被害を受けた。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む