日本大百科全書(ニッポニカ) 「大芝島」の意味・わかりやすい解説 大芝島おおしばしま 広島県中南部、三津(みつ)湾にある島。東広島(ひがしひろしま)市に属す。面積1.70平方キロメートル。本土安芸津(あきつ)町地区のすぐ沖合いにあり、1997年(平成9)に大芝大橋が完成し、本土と結ばれる。ミカン、ビワづくりや沿岸漁業が行われ、本土への通勤者も多い。人口192(2000)。[北川建次] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「大芝島」の解説 大芝島 広島県東広島市、三津湾の入り口付近に位置する島。本土とは大芝大橋で結ばれている。面積約1.70平方キロメートル。ビワ、レモンなどの栽培が行われる。島の南側には無人島の小芝島(通称ハート島)が隣接する。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報