大蓋(読み)おおぶた

精選版 日本国語大辞典 「大蓋」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぶたおほ‥【大蓋】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 宴席で口取肴などを盛る角形の蓋状の器の大きいもの。大形の硯蓋。また、その料理。
    1. [初出の実例]「大ぶたが二枚でると、ひっぱり合って餓鬼道の体想だ」(出典:滑稽本・四十八癖(1812‐18)初)
  3. ② 茶の湯で、釜の蓋の、直径四寸(約一二センチメートル)以上のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む