デジタル大辞泉 「大血管症」の意味・読み・例文・類語 だいけっかん‐しょう〔ダイケツクワンシヤウ〕【大血管症】 糖尿病の合併症のうち狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・閉塞性動脈硬化症など動脈硬化による症状の総称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の大血管症の言及 【糖尿病】より …[合併症] 慢性変化は通常合併症と呼ばれる。慢性合併症は大血管症,細小血管症,神経病の三つに大別される。 大血管の病変(大血管症)はアテローム性動脈硬化である。… ※「大血管症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」