大衆物(読み)タイシュウモノ

精選版 日本国語大辞典 「大衆物」の意味・読み・例文・類語

たいしゅう‐もの【大衆物】

  1. 〘 名詞 〙 文芸、映画、演劇などで、大衆の興味に重点をおいた作品。
    1. [初出の実例]「江戸時代の時の数へ方は、甚だ難しい。歴史物大衆物を書くには、時間表を作って置かないと、時々間違ふ」(出典:話の屑籠〈菊池寛〉昭和六年(1931)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む