大豆越村(読み)まめこしむら

日本歴史地名大系 「大豆越村」の解説

大豆越村
まめこしむら

[現在地名]桜井市大字大豆越まめごし

草川くさかわ村西北方に所在。「多聞院日記」元亀三年(一五七二)九月三日条に「従十市至マメコシノ塚、柳本ヲサヱノ城俄沙汰之了」、同書天正一一年(一五八三)一〇月条に「大市庄屋マメコシ左近上之間委細申付了」とある。

文禄四年(一五九五)の和州城上郡まめこし村御検地帳では村高二二一・二三三石(荒高一九・五六四石)、反別一五町九反九畝二一歩、検地奉行小堀新助(政一)とみえる。慶長五年(一六〇〇)織田有楽(長益)領となる。村高二二一・一八石。元和七年(一六二一)長益の急逝幕府領(代官中坊秀祐)に編入された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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