奈良盆地南東隅にあり、大和高原南西端部と
北の天理市界に標高五八五・七メートルの
市北西は奈良盆地に開けて
市域西部には
市域の旧石器時代の遺跡は明確ではない。縄文遺跡は初瀬川流域に分布し、早期遺跡は知られていないが、前期の
古墳時代の遺跡は弥生後期の遺跡と重複しているが、纏向遺跡と大福遺跡が代表的である。古墳は三基の大型前方後円墳が点在し、いずれも古式古墳。
中期古墳では
古墳時代に続く火葬墓も安倍丘陵や外鎌山周辺などで火葬蔵骨器や外容器が発見されている。また初瀬の
当市域は古代の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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