大赤浮草(読み)おおあかうきくさ

精選版 日本国語大辞典 「大赤浮草」の意味・読み・例文・類語

おお‐あかうきくさおほ‥【大赤浮草】

  1. 〘 名詞 〙 シダ類サンショウモ科の多年生水草。北海道を除く各地水田池沼、たまり水などの水面に生え、しばしば群生する。アカウキクサに似るが、やや大形で長さ一~二センチメートルになり、葉の表面が滑らかな点で異なる。茎は三角形で羽状に密に分枝し、葉は長さ二ミリメートルぐらいの鱗片状で茎に密生する。表面は帯紅緑色または鮮緑色だが、冬季は紅色が濃くなる。裏面は淡緑色。国によっては飼料薬草にも利用される。

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