大赦令(読み)たいしゃれい

精選版 日本国語大辞典 「大赦令」の意味・読み・例文・類語

たいしゃ‐れい【大赦令】

  1. 〘 名詞 〙 大赦命令
    1. [初出の実例]「尚ほ典獄は威儀厳かに、御身の罪は大赦令(タイシャレイ)によりて全く消除せられたれば、今日より自由の身たるべし〈略〉との訓言あり」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む