精選版 日本国語大辞典 「大途」の意味・読み・例文・類語
たい‐と【大途】
〘名〙 (「だいと」とも)
※相州文書‐一六・天正七年(1579)八月一二日・北条氏照掟書「江嶋之事、不入に被二仰出一候。於二于向後一者、御大途無二御印判一義、縦権門郡代被二申懸一与云共、一切不レ可二承引申一」
② (形動) 大規模なこと。また、そのさま。大事。大変。
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