大都市制度

共同通信ニュース用語解説 「大都市制度」の解説

大都市制度

都市部の地方自治体に適用される自治制度東京に23の特別区を置く都区制度のほか政令指定都市(全国20市、人口要件50万人以上)、中核市(45市、20万人以上)がある。規模に応じて道路管理や福祉などの分野で一般市より大きな権限が与えられる。中核市の要件が4月、30万人以上から緩和されたのに伴い、それまで20万人以上の市を対象に指定していた特例市は、違いが小さくなったとして廃止された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む