大野北海(読み)おおの ほっかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大野北海」の解説

大野北海 おおの-ほっかい

?-? 江戸時代中期の兵法家,儒者
陸奥(むつ)の人。江戸で荻生徂徠(おぎゅう-そらい)にまなび,明和2年(1765)徂徠の「素難評(そなんひょう)」を編集する。子弟をあつめて兵学をおしえた。名は通明。字(あざな)は子哲。通称は忠右衛門。著作に「北海文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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