大阪のプレハブ監禁死事件

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大阪のプレハブ監禁死事件

2017年12月、大阪府寝屋川市の住宅のプレハブ部屋で柿元愛里かきもと・あいりさん=当時(33)=が死亡しているのが見つかった。父親泰孝やすたか被告(57)と、母親由加里ゆかり被告(55)が自首して発覚し、府警は死体遺棄容疑で逮捕。その後保護責任者遺棄致死と監禁の疑いで再逮捕した。プレハブ部屋の扉は二重で外側から施錠され、監視カメラや簡易トイレ、チューブ付きの大型ペットボトルなどが設置されていた。大阪地検は保護責任者遺棄致死と監禁の罪で起訴し、死体遺棄容疑は不起訴とした。

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